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10月になっちゃいますよ~
  もう9月もおしまいですね。皆様いかがお過ごしですか。歳を経るごとに時間が立つのが早く感じられます。小学生の頃とかの「一学期」なんて、今感じる3年くらいあったんじゃないかくらいの勢いです。なんかの本で読んだのですが、小さい時は今より心臓が早く動いているので、時間が長く感じられるそうです。自分が早く動けば動くほど、周りがゆっくり感じられるなんて、まさかの相対性理論です。

 光と僕たちの関係は置いておきまして、いよいよ10月、締め切りの季節です。11月にはイベント参加はもちろん、浦和造形お花見展もあります。作品も仕上げ段階に入りますね。僕は作品製作において、なかなか上手く描けなくて挫折してしまうことがよくあります。途中で嫌になって、そのキャンバスをやめてしまったりすることもあります。

 でもそれは多くの場合、自分の絵とそのモチーフの有り様のギャップに悩んでしまうからで、そんなときはだいたい頑張るべき方向が間違っているのかもです。基本は、自分の描く絵に対して自分のベストを尽くすということ、そこに頑張るべきで、モチーフと同じかどうかなんか、そんなに気にすることじゃないのかしらって思えるようになりました。展示にはモチーフもっていかないから、違ってもそんなにバレないし。

 僕はエエカッコしーなので、この壁はとにかく強敵でした。今でも「上手っぽく」描くことに、とてもさいなまれます。その時は、その絵に自分が尽くすべきベストが見えないときが多いので、一度絵から離れて、描きたい欲求が出るのを待ちます。ずっと出てこないんじゃないかなって思うと怖いですけど、いままでだいたい出てきてくれるので、なんとかなってます……って、あれ、これ何の話だ……?

 とにかく、イベント準備月間に突入です。みなさん燃えましょう!
描きたいものは、なにかしら
 涼しい通り越して寒いですね。皆様いかがお過ごしですか。編集担当の坂井です。今週はプライベートの原稿をやっつけるために机の前で暮らしていました。いままで2ヶ月くらいでノンキに仕上げていたものを2週間でやらなくちゃいけないハメになりまして。僕はPC作画なので、アナログと違って一番最初にダメージが来るのは、手じゃなくて目です。腰に来るのはどっちもいっしょみたいです。んで、その締め切りが本日のpm3:00なんですが、既にこんな余裕かましてます。人間やれば出来るもんです。

 先週、「マンガ絵とイラスト絵」云々など偉そうなことを書きまして、それについてコメントいただきました。こんな問題を僕が語るのはどうかと思いますけど、語ります。えへん。虫。僕は最初、マンガ絵の全コマをイラスト絵レベルに描かなければいけないと思っていました。イラスト絵レベルとは、描画の丁寧際に加え、パースの整合性やら、人体骨格の正しさやら、そこら辺をシビアに追求するみたいなことです(実際、イラスト絵にソレが100%求められるかどうかはおいときまして)。

 僕の経験上、マンガの全コマでソレをやると、何故かつまんなくなる、物語が頭に入ってこなくなるという結論に達しました。読んでいて疲れちゃうんです。結局勝負コマって、1ページヒトコマ、いや、1見開きにヒトコマで良いんじゃね?くらいに思うようになりました(悲しいカナ、読者さんがイイって言ってくれるコマはえてして気合入れたコマでないことは基本です)。でもそれは、僕が見せたいのは物語だからで、バリバリに書き込んだ絵を見せたい作家&みたい読者さんにしてみれば、その方が正義な訳で、どっちが正解というものではなさそうです。

 なので、CDCは(お、上手くCDCにつながったぞ)「僕はなにが描きたいの?」に、とにかく向き合ってもらうようにしています。同じ「絵を描く」という行為でも、着地地点はまったく違うモノになるので、ここがあやふやなのは、いつか絵を描くことが辛くなるような気がします。

 僕の最初の「描きたい」は「可愛い女の子が描きたい」という動機でした。物語ではなく、ひたすら可愛い子を描いていれば満足でした。これは遠回りの原因だと思うのですが、大好きな作家さんというのは具体的にいなかったんです。そのおかげで「可愛い」を探すことからはじめてしまい、なかなか具体的な「描きたい」に繋がりませんでした。
 
 長くなりそうなのでこのあたりにしておきます。結局僕がみつけた具体的な「描きたい」作家さんは、塚本講師の罠にハマリまして、408歳年上のルーベンスというデカすぎる壁を追いかけることになってしまったのデス

彼の絵は、物語なんです。(自分で言って自分で鳥肌)
 
僕らは大人になっていくよ
 秋ではなく、晩夏のような日々です。皆様いかがお過ごしですか。晩夏と言えば、私の体型がもうすこし見れる状態だった頃、私はプール監視員のアルバイトをしていました。公営のプールだったのですが、粋な市の職員さんもいたもので公開日最終日の最後のシフトの時には毎年、山下達郎さんの「さよなら夏の日」が掛かるんです。僕たちはそれを監視台の上で聞くのですが、その歌詞の切なさもあいまって、毎日の厳しい訓練を思い出したり、明日からはみんなバラバラなんだなぁって思うともう、そのまま号泣してしまうわけです。

 そして、そういうプールにはだいたい、ほぼ毎日通ってくる近所のクソガキお子様もいらっしゃいまして、人がせっかく夏の終りの感傷に浸っているのに、どこで知ったのか僕の名前をフルネームで呼びながら監視台を蹴って来るのです。揺れると怖いんだってば。そんな晩夏の暮れゆく景色、プールサイドと塩素の匂い、皆様にもお届けできましたでしょうか。

 ……って、今日こそはCDCのことをきちんと書かないと!って思ってた前置きだったんですけど、やっぱり微妙になってしまいました。でもめげずに続けます。私たちの描く絵は「見る人に伝える、伝わる」ってすごく重要のような気がシマス(ほんとうは、イラスト絵と漫画絵を同義に語るのはとっても危険なのですが、ここはあえて「私たち」としますネ)。

 大概にして、絵を見た人は1秒以下でその絵に対する評価を決めるもんぢゃないすか。この絵はなんとなくスキ、キライとか。さらにそこで、作者の伝えたいことが「このキャラクターはこういうことをしているんですよ」ということなのか、「どう?ボクって絵が上手でしょ」なのかで、作品全体の印象さえも決まっちゃうと思うんです。

 自分の作品で見せたいモノは「何」のか。キャラなのか、景色なのか、空気感なのか、それとも描画の技術なのか。僕は、自分の作品を見てくださった方に、自分の見せたかったモノが届いた瞬間が一番嬉しいです。だからソレ無しで作品描いちゃうと、最高のご褒美が無くなるのでイマイチ燃えてこないです。「僕が描きたいものは何?」ぶっちゃけ、絵を描くことより、コレを探すことの方が重要なんじゃないかくらいに思えてしまいます。コレを必死に追っかけてるうちに、絵を上手に描くことって勝手に出来てくるような気がします。そしてコレを探すのにはやっぱり、同好の者たちの会話こそがいちばんなんじゃないかなぁと思いましての、CDCです。

 ひょっとしたら前置きいらなかったかもです。タイトルと本文が密接に繋がらないのも、僕の記事の特徴です。
今です!
cdc100913.jpg 朝晩涼しくなってきましたね。皆様いかがお過ごしですか。過ごしやすくなりつつあって、東窓の寝室に住む僕としてはとても助かっています。先日、Suicaのペンギンに追い回される夢を見て、これは何の暗示だろうとしばらく悩んでしまいました。ちょっと怖かったです。

 この画像は、11月に参加する予定のコミティアカタログに載せてもらう「サークルカット」ってやつです。ご来場される方は、沢山の参加サークルさんの中から、このカタログをみて、自分の行きたいところを探します。だから結構重要なんですけど、期待させすぎてもいけませんし、何があるのか解らなくてもいけません。で、キャッチコピーは「来て下さい」に落ち着きました。しかも少し小さめ。弱気。

 しかし弱気な表情は強気なハートの裏返しなんです。来場者さんに弱気を悟らせることは、いずくんぞよくかのふくとならざるや、相手に踏み込ませる隙をあえて作ることこそ太極の極意、動極まりて静なりし、静極まりて動となる、孔明の罠とでも申しましょうか、つまり、そういうことなんです。

 よくわかんないですか?実は僕もなんですけど、冷静と情熱の間にある僕たちの心が伝わればいいな~なんて思います。

次こそはちゃんと書きます。
このブログに「拍手」とか、つけましたです。
 先日のお昼過ぎ、池袋に向かう電車は結構すいていて、僕は楽勝で座ることが出来ました。すると、僕の向かい側の席に、初老のオジサマがドカッと腰を下ろしました。やにわに、彼は右手の人差し指をぴんと伸ばして、その外側(親指側)の部分で、必死に自分の眉毛をこすり始めました。何回かこすったあと、今度は同じ手で自分の耳たぶを揉みます。彼はそれを何回も繰り返しました。多分あれは盗塁のサインだと思うので、僕は気がつかないフリをしました。

 さて、このブログの各記事に「拍手」というボタンが付きました。これは、僕にメッセージを送れる機能です。このボタンを押すと、コメント送信画面に移動することが出来ます。メールよりも手軽で、送信者も解らないので、ブログで誤字などを見つけたとき等、お気軽にご利用下さい。

 また現在、浦和造形スタッフを巻き込んでの「描画練習用素材」製作が進行しております。今週の活動でも、それらの素材は披露されることになります。コンセプトは「苦行にならないこと」です。
「楽しく、楽しく、やらしく優しくね」がCDCの基本スタンスですとも。



拍手ボタン↓これです
HP公開開始です!
CDCバナー 予定より、ばっちり半月ほどの遅れになってしまいました。CDCのHPが公開開始となりました。下のURLからでも、このブログ右側のバナーからでもジャンプできます。ついに始動してしまいましたよ。良いんでしょうか。こんな場所が、ほんとうに出来てしまったんです。リアルな現実、本気の現実にもだえてください。手探りで進む明日はどっちだな毎日、今しばらくどうぞ、お付き合いの程よろしくお願いいたします。

 また、おもいっきり手作業なHPです。数少ないキャラドロ日誌ブログ読者の皆様におかれましては、CDC HP内に誤字や訳の解らない言い回しを発見しましたら、こっそりメールもしくは口頭でお伝え下さると大変嬉しく思います。

http://www.artslabo.jp/cdc/
CDCはじめました。
 冷やし中華みたいなタイトルですが、本日9/4より、公式クラブとして承認され正式に活動が開始されました。企画書提出からおよそ三ヶ月ちょい、寝汗と涙の熱帯夜の中で、CDCは無事、始まることが出来ました。参加、協力してくださった多くの会員の皆様、そして浦和造形のスタッフの皆さん、この場にても、お礼を述べさせていただきます。本当にありがとうございます。

 年齢層も職業もバラバラで、マンガやイラストを描くのが好きであるということだけが、共通の言葉な場所。そんな仲間と、レッスンではなく「クラブ」として定期的に繋がることが出来る場所。そんなとこって、多分、日本にいくつもない場所ではないかなと思います……というか、無いから創ったのですとも!

 そなんです、ここはクラブなんです。とにかく、まず、話しましょう。絵を描くことは一人でも出来ますけど、同じ趣味の人と話すのは(あたりまえですが)一人では出来ません。教えたり、教えてもらったり、疑問を話すうちに、一人では絶対見つからない糸口が見えてくるかもしれません。

 カッコイイのは、何でも描ける先生ではなく、挑戦するあなたであって欲しいのです。描けなくて描けなくて、どうしていいか解らないのを乗り越えるから、ドラマになるんです。倒れる時は前のめり。出されたものは全部食う。CDCは、情熱と成長の狭間で揺れる、あなたの心を応援します!

 ……って、よくわかんなくなっちゃいましたけど、要約すれば、とにかく絵なんてもんは、技法とかに描かされるんじゃなくて、こっちから攻めて描いていきましょうよ、そんなことを言いたかったのです。要約されてないかもー!