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逃げちゃダメだ!って言われると逃げたくなるものです
110626.jpg 熱帯夜の後の涼しい日は、とてもありがたいですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。昨日の午後の雨の直撃を喰らったCDC担当の坂井です。雨粒一個一個がパンパンに膨れ上がってるような雨でした。あっというまにズブぬれになってみました。

最近はまた新たなムーブメントを取り入れつつあるCDCですが、今日の挿絵もNewプログラム「モシャス」の一環で作成されたバクシンオーさんのイラストです。みなさんペンネーム自由過ぎませんか。キライじゃないですけど。バクシンオーさんイラスト勝手に使って申し訳ありません。

「モシャス」ってのも、ああ、「模写」が絡んでるんだろうなと簡単に想像つきますが、そう単純なネーミングでは、あります。ええ。よーは手馴れです。上手く描こうとか、そういうのじゃなくって良いんです。初めて引く線を体験してもらえれば。そのうちにいつの間にか上手くなっていく予定です。

普段描かない絵を描くのは、普段使わない筋肉を使うのに似ていて、体全体を意のままにコントロールすることに繋がるという理屈です。ちなみに呪文のモシャスは誰かに変身できるのだそうです。次回から全員ニャンコさんに変身していただくことになりますのでよろしくお願いします(なんで?)

昨夜レポです。前回に引き続き、ネームの作り方でした。マンガを作ろうとすると、どうしてもこの段階はかなか作画までいけませんが、それはそーゆーものです。「早く絵を描きたいんじゃ!お話作るのめんどくせー!」のキモチはよく解ります。私もそうでした。
でも、このお話を作ることの楽しさ、キャラを動かすことの楽しさというのも絵を描く事と同じくらいワクワクするものですから、この機会に覚えちゃってください。慣れです、慣れ。理論は、覚えたい人は覚えてくれれば良いです。でも、気分転換の為にイラスト作画を平行して行うのもアリですよ。僕はよくやります。

でも、この「ネームになるまで」って、私がいままでお会いした作家さん、すべてが違うやり方をしているといっても良いくらいバラバラなので、今、僕がみなさんにお伝えしているのも、僕式のやり方です。大きく別けて3パターンの入り口をご用意しています。どれかは合うんじゃないかなと思います。着想にあうやり方を使っていただければと。

蒸し暑い梅雨の時期ですが、しっかり食べて、しっかり休んで、頑張ってまいりましょう。摂取すべき糖分については酒楽先生にお尋ね下さい。栄養学も学べるCDCです。
雨の中浦和
110524s.jpg おはようございます。CDC担当の坂井です。現在、浦和造形のアートスペースゼロでは、「ゼロ号展」が開催されています。

 CDCメンバーはもちろん、絵画や陶芸作品など、浦和造形会員さんたちの作品が所狭しと100点以上展示されています。
 お近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さい。

 昨夜の活動レポートです。この時期特有の長雨の夜でした。欠席の方が多かったので寂しい感じでしたが、その分がっつり深みにハマれました。餌食になった人、お疲れ様でした。

 昨夜は、珍しく言語脳を刺激する「構成」についてやりました。作品を進行していくうえで「何を」描けば良いのか。人の派手な動作を描けば良いのか、心の描写をすればいいのか。「自分の漫画とは、何を描くものなのか?」という部分です。この部分は、アたる人はアたる壁ですけど、別に必ず考えなければいけないことでもないと思います。大人はアたりがちです。

 その「何を」とは、結局「テーマ」と呼ばれるものだと思います。作品を作るのに「ではまず、テーマを決めましょう」とか言う人いますけど、正直、そんな簡単にテーマなんか決められるモンじゃないと思いますし、テーマに沿って製作できる人ってスゴイと思います。

 じゃぁテーマなんか軽視して良いのかってことですけど、普通に作品を作ろうとしている人には、だいたいにして、既に存在しています。もやもやして、うまく持ちやすい形になっていないだけです。

 それを引き出すのが、昨日やった問答みたいな方法なんです。ただのいつものグダグダ話と思ったでしょ。違かったでしょ。ああやって人の質問に答えると、一人で考えるよりも客観的な言葉で返そうとするので、キモチに輪郭を持たせるのには有効な方法なんです。

 で、その吐き出された「輪郭を持ったキモチ」を並べる変えるのが「構成」的な考え方で、面白くするコツみたいなもんです。「昨日、普通に歩いていたら、転んだんだ~」と話すより、「昨日さ、転んじゃったんだよ。普通に歩いてただけなのに~」って話すほうがちょっとだけ面白く感じません? まあ、そんな事なんですが、コレは理屈から覚えるより、慣れちゃった方が楽ですし身につくので、当面あんまり考えなくて良いです。慣れるまで、アタクシがぐだぐだ話します。

 はじめは「漫画みたいなカタチ」にするだけで精一杯かもしれませんが、「自分のキモチ」を表現できるようになって、それが誰かに伝わって反応してくれたりした時の嬉しさって、想像できるでしょ。「絵がうまくなりたい」ってのも「誰かに伝わりたい」って部分があるのかもしれませんね。

……あれ? オチない……。

はわわじゃなくてあわわ 
110612.jpg 家に帰ってすぐすることといえば、手を洗って、うがいして。小さかった頃はそんなもんただの儀式だと思っていて、めんどくさかっただけだったのですが。

 大人になって、電車のつり革とかにつかまるようになって、コレはさすがに洗った方がいいだろうなと思い、今はきちんとやってます。

 そんな時には弱酸性。今日のイラストはビオレU子、酒楽さんです。こんなタッチも描けるのねぇ……あなたやるわね(何故オネェ気味)。

 先週予告のハニートーストは、じつは僕自身もハニートーストをよく知らないので、昨日のCDCではサミット(先進国主要首脳会議)を開いて、ビオレに決まりました。ニャンコさんが若者ぶってハニトって略すんでちょっとイラっ☆と来てました。

 さて昨夜のレポツですが、昨日はすこし踏み込みましたどこにそれはあなたの脳内に。実は、昨日の練習は、オカモトのほぉ(脳)科学研究室という浦和造形の極秘特設部門で集められたデータを元に行っています。体験された方はわかると思いますが、対象が小さく、遠くにあるものは、細部から描けないんです。当たり前です見えないもん。だから、湯のみだろうとビオレだろうと人だろうと、へんな四角やら丸の複合体のようなカタチで表すことになります。

 なのに、トモクロとかになると、頭、手、胴とか、細部から描こうとしますよね。これは、えーはちの第二の祖国であるエジプトのピラミッドを、岩組みから書いて三角形を生成しようとしているような事ではないでしょうか。

 だんだんモチーフが近づいてきましたが、どこかで、おきらく適当モードから、パーツで必死に見るモードに切り替わります。その、境目にあるモチーフの大きさが「ひと目で見れる描画する際の脳内キャンバスの大きさ限界」ではないかと思います。僕がよく言ってしまう「イメージを」とは、この自分の脳内キャンバスサイズにモチーフをリサイズすることと、ほぼ同じ事を言っているつもりです。つまりこのキャンバスをでかく出来れば、目に映る全ては、あなたのキャンバスに、思いのままに取り込まれることになります(なんか壮大

 イラストと、デッサン。今日のビオレU子など、そこにいないものすら組み立ててしまう人たちが、見えているモノの方が手こずるってのは、実に面白いです。いっけん「描く」という同じ行為だと思いつつも、ほんとうは違う行為なんでしょうね。同じノートを使って勉強するけど、数学は苦手だけど、国語は好き、みたいな。

 苦手な方は、必要に応じてやればいいです。必要じゃなきゃ、得意な方を伸ばしましょ。絵を志した時点で、平均なんて概念は捨てちまえ、といったら暴言でしょうか?いいえ、こだまです(は?

回覧板を頼む、アルテイシア
110605.jpg 最近、シマダヤの「流水麺」と言う、水で洗うだけでそばやうどんができるという画期的な商品にZokkon命(ラブ)な毎日です。
 天かすさえ常備していますとも。皆様いかがお過ごしですか、CDC担当の坂井です。

 左の水彩画は、メンバーの方が僕の大好きなシャアを描いて下さいました。

 嬉しかったのでアップしてみました。でも13才の方です。こんなサーティーンです。もはや僕の存在価値が問われています。哀。震える哀。

 さて昨夜の活動レポーツです。昨日のトモクロは、めずらしくレッスンスタイルになりました。トモクロならぬ、まさかの指クロです。ひたすら己の指を描きます。ただの棒ではなく、肉を感じて描くのです。

 あそこまで分解すると、言ってる事もやってる事もそれほどフクザツでは無いですし、描画も拍子抜けするほど簡単だったかもしれませんが、単純に指と向かい合うという時間て、日常ではまず無いのではないでしょうか。

 簡単すぎると、自発的にわざわざ時間を取って行うことがバカらしく感じてしまったりするものですが、あれをやった人間と、やらない人間では将来的に大きな差になってしまったりするんだと思います。ぼくはやらなかったので、大きな差を喰らいました。

 また、昨日からスタートした回覧板システムは、酒楽さんのアイディアです。予想以上に面白く、出来上がりはとても楽しみでした。上手い具合に、前途の指クロ時間とは対照的な空気になり、「こーやって絵が上手くなっていくのはとても健康的だなぁ」とも思いました。

 あの面白さは、CDCとして正しい時間です。でも、まさか僕まで描くハメに、という罠は見抜けませんでした。みんなの合作は毎回ファイルしていきますので、また見返して楽しみましょう。

 ゼロ号の提出が終り、ちょうど一段落です。でもコミティアの秋→春より、春→秋のほうが準備期間がすこし短くなります。あっという間に10月は来ますから、一休みしたら、また、頑張って歩き始めましょう。

 あっと、図らずも、日誌挿絵がやまねちゃん続きになりましたので、次回の挿絵は酒楽さんの「ハニートースト流星拳」を予定しています。こうご期待!

Image Drawing #1
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浦和造形研究所は、研究所なので、研究をしたいと思っています。
昔、大学生の時に「レポートの無い研究は、ただの浪費だ」と教授によく怒られました。怒られると嫌なので、レポートを記録しておこうと思います。

え?、ええ、えっとですね、当時の私は、生体(お魚)を維持したままの硝酸塩のチッ素還元という訳の解らん研究に挑戦していました。
はい、絵とはまったく無縁です。要らない情報です。


では、続きからレポーツ始まります。

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