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原稿お疲れ様でした。
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 みなさん原稿お疲れ様でした。無事に全員分の原稿が集まりました。大人気ニャンコ物語は今回もちゃんと掲載されていますので、ご安心下さい。ただいま、みなさんの原稿のネーム入れやスキャンゴミのお掃除などを行っているモナカ(最中)です。

 なので、ボクはまだお疲れingです。いろいろな機械トラブルはボコボコ出てます。でも、想定内で。なんか、回数を追うごとに、僕自身の危機管理能力が上がってるのか下がってるのか、なんかもう、いろいろ驚かなくなってます。でも、印刷所は待ってくれないので、とりあえず頑張ります。

 今回、人生初原稿という方も多かったかもしれませんが、いかがでしたでしょうか? 楽しかったですか?辛かったですか? なんだかんだ言っても、製本にして発表するということは、まな板の上に載せられるということです。ジタバッタするなよ、ジュウシマツが鳴くぜ。ぴよぴよ(やっぱちょっと疲れてる)。

 そして、手に取ってくださった方々に、感想を言ってもらえる姿勢が整ったことになります。ええ、怖いですよね。褒め言葉以外は聞きたくないですよね。しかし読み手には、その作品を読み終わったあとに限り、どんな感想でも言える権利が発生します。初めてだから、時間が無かったから。そんなこっちの都合はお構いなし。フツーに書店で売られている、プロの作品と同列に比較され、なんらかのレッテルを貼られます。

 ハリウッドで、何年もかけて何億も使った映画でも、「駄作ねっ!」って、一蹴されてしまうのが、作品を発表するということです。なんか、作り手の手数は膨大なのに、ただ見るだけの人が絶対的に優位なんて、不公平に感じますか?

 いや、そうでもないんです。読み手は、自分の全てを賭けて作品を読むのです。どうしたって、ノーガードでその作品を読み込んでしまう瞬間ができてしまうのがマンガの恐ろしいところです。トラウマになる危険性、考え方がまったく変わってしまうかもしれないし、中毒になってしまうかもしれない。人間の記憶は意図的に消すことができないのに(みみげはそれ出来る)。

 だから、読み手も一緒に舞台に上がってるんです。イメージとしては、天下一武道会のリングに、相手がひとり。自分の作品がひとつ。そんな状況で宜しいかと思います。

 こっちは、作品を壇上に上がらせてるのだから、自分本人は直接ダメージを喰らう事は避けられます。作品を否定されるということは、あなたの人格を否定されたことではまったくありません。また、もし負けても、新たな作品を投入することで、何回でも勝負を挑めるし、もし勝ってしまった日にゃあ、向こうはお金まで出して自分の作品を欲してくれるのです。悪くない勝負だと思いませんか。

 そこで、どうやって勝つか、ってことです。人それぞれに戦法がありますが、大事なのは間合いです。ひとつに、こちらから詰めないこと。弱そうなフリしてスキをみせ、こちらの意図する部分に相手を踏み込ませるコト。初心者には初心者の戦い方があります。CDCではそんな方法を毎週レクチャーしようとしている訳ですみんなあんまり聞いてくれないけどさーフーンだ。

作業に戻ります。サシスセソサソ。

それはサ行よ。